ギャラリー

自分と犬との時間を考える


犬を飼いいれてから、自分は変わりました。
と思います。

まず、
自分で犬のしつけを学んだこと
愛犬「嵐」が全くおとなしくない、元気な犬で
ちっとも落ち着きのない犬だったために
「これはまずい!」と思ったことがきっかけです。

犬は10年以上、医療の進歩のおかげもあり、10年以上生きるようになりました。
一緒に生活するには、やっぱり、人の指示に従い、共存する必要があります。 今6ヶ月前を振り返ってみると

犬も 「人の指示に従いたい」

と思っていたと思います。

飼い主である私が何の指示も出せなかった がために
自分でいろいろがんばっていたように思います。

だから、
お散歩中に他の犬に会ったときは、吠えて 威嚇するしかなかったし、
人に触られようとしても、なんかされるんじゃないかと・・・
あと、うれしさのあまりもあり。。。 吠えていたように思います。

今となっては、
制御できるようになりましたから、
うれしさのあまり 興奮しても、おすわり で落ち着きをもつことができ
他の犬がきても、恐ければ、近寄らない
恐くなければ、自分からにおいを嗅ぎに行く という

選択ができるようになりました。

これは、基本トレーニングを飼い主である私がやって、
犬との信頼関係を取り戻せたから ということは痛切に思います。

どんな犬も 犬は賢いですし、よく人のことを観察している というこは
いえると思います。

ぜひ、自分の愛犬との絆を深めて、楽しい共存生活を満喫してもらいたい
その思いで、「私のできたことは、他の人にもできます!」

ぜひ、学ぶ姿勢をもってもらいたいと思っています。


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