咬み犬、威嚇犬=スカイが 我が家に来たのは8/31の暑い日でした。
2ヶ月とちょっとが立ちました。
随分、威嚇も咬みも減りました。 そういった表情を見せることも少なくなりました。が ゼロ ではありません。
これは、時間の経過をただただ、我慢強く待つしかない のが 対処方法です。
いそぎすぎれば、急激な変化についていけず、対応できず、犬自身がこわれてしまい、元に戻ってしまいます。
スカイの場合は、行ったりきたりです。
どうして、ここまで こんがらがってしまったのか?
言葉が話せたら、聞いてあげて、ストレスを軽減してあげたいと 思いますが、それはできない話です。
ひたすら、彼のペースに合わせ、こちらにきてくれるのを待つのみです。
今日はうまくいっても、あしては、また元に戻るかな????
今朝はうまくいっても、夜には また元に戻るかな?????
犬の社会化の時期(生後3週間から4ヵ月半くらいまでの間)に、ぜひ子犬への社会化を行ってください。
そうすれば、犬の人生にもあなたの人生にもプラスになります。
社会化をせず、そして、犬の自由にさせることがここまでも 犬の考えを壊してしまうとしたら:・・・・・
そんな人に当たった愛犬は、かわいそうです。が、と同時に、知らず知らずのうちに・・・・・・・・・・・・
ということが多すぎるため、飼い主さんも気付かないこともあるのかもしれません。
特に 初めて犬を飼う人は要注意です。
どんなにかわいがったとしても 動物なので、犬にとって嫌なことは 以外に 飼い主が良かれ と思ってやってあげていることだったりします。
犬は犬として、犬らしく そして 飼い主は 犬は子供同然ですが、犬として扱ってあげることが大切なのだ と 実感しています。
私の使命は、社会化期に きちんとした対応をしてあげることが、最も犬を飼う中で必要なことです。
これは、飼い主さんにもとてもためになることです。理由は
1)最もお金をかけずに犬をトレーニングできる方法です
2)犬との生活が楽しく続きます
3)みなさんから愛される犬に育ちます
4)犬自身も共存して幸福になれます。
犬のしつけや、飼い始めてから、わからない事があれば、お問い合わせからご質問ください