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トレーニングで言葉が通じるようになる


人の都合で犬におしっこをさせる なんて考えてもみませんでした・・・・・

そんなことができる・・・なんて

でも、意外と簡単にできてしまうものです。

もちろん、何回か、あるいはワンちゃんによっては
何十回かかかるかもしれませんが、
できるようになります。

重要なのは

・タイミング
・練習をさせる時間帯
・あきらめない、怒らない

ことです。

こういうトレーニングの時に
言葉が通じるって重要だな! と子育てが犬育てより
赤ちゃんの時は簡単だったことを思い起こします。
が、犬もトレーニングを重ねていくうちに、

言葉が通じるようになってきます。

なんて、うれしいお話でしょうか?と思いませんか?
確かに、気のせいなんですけれど、たくさんの言葉を理解
できるようになってくるのは事実です。
3000語も覚えた シェルティがいたと文献には記載がされて
いたほどで、3000語も覚えたら、日常には困らないですよね。

でも、練習を通じて3000語とまではいかないものの
できるようにはなるという 実感はあります。

そして、言葉を発しなくても
その状況を察して、犬は考え、行動する力をもっています。
非言語動物だからこそ、ものすごい洞察力で いつも私たち
近くにいる人間のことを観察し、常に自分に有利なほうに
物事を運ぼうとしています

だから、飼い主である私たち人は、
常に、犬の前に歩き、毅然とした態度と気持ちで、
犬と関わる必要がある ということ 何だなぁと つくづく最近思うんです。

 


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