トイレが 言われた指定の場所でできる、言われたときにすぐできる、室内でもできる と飼い主さんはとても便利です。
トイレを失敗しても怒らないことです
人間の赤ちゃんにも、トイレトレーニングをやってあげますよね。だから、犬にもトイレトレーニングは必要です。ましてや、室内犬は特に、こちらの指示に従ってトイレができる犬と、できない犬とでは、飼い主さんの犬に対するかわいさは天と地との差がでてきます。トイレトレーニングは、多少根気が要るトレーニングですが、必ずできるようになるしつけなのであきらめずにやってあげてください。甘噛み=ダメ ちょっと手に歯が当たってもダメ と教えてあげることが大切です。
それでも続く場合は、甘噛みの現行犯で、甘噛tみの瞬間に音をたてるとか、とにかくその瞬間は起こってはいけないことを犬に理解させる必要があります。
たとえ、指示された場所でトイレができなかったとしても決して怒ったりしないことです。
トイレが上手にできたときは、ご褒美をあげていっぱいほめて上げてください。
特に、一番最初に成功したときは、大げさなくらいほめて、たくさんのご褒美をあげることにより、「今の行動がとてもよいことがおきる行動である」と犬が認識してくれます。
後は、トイレの場所でおしっこが成功するたびに、ほめてあげましょう
都度都度、ご褒美をあげてもあとで要求されるようなことにはならないので、とにかく成功したらほめてあげてください
オビデエンスは、おすわり、ふせ、まて、ついて は、お散歩の途中や、テレビをみている合間に等々、わすれそうになったころにやってあげる感覚は、1歳過ぎまでやってあげましょう。
トレーニングをしすぎておかしくなった という犬はいません。