威嚇や噛みは、何らかの原因が引き起こした結果の行動です。
もしかすると、毎日犬はやってほしくない行動を飼い主によって行われているのかもしれません。
例えば・・・・・
・散歩帰りに足をふくという行動
・ご飯の時に、抱え込むように食べさせられていること
・ブラッシングの仕方
上記のような飼い主の行動は、実は犬にとってみると好きなことではなく、嫌いなことの場合も多いです。
ですから、犬に新しいことをやってあげる場合は、少しずつならしてあげましょう。
・歯磨きをしてあげる
・手足をさわっては、おやつをあげて、馴化してあげる
・おなかや、背中を触っておやつをあげて、馴化してあげる
等々、日頃からたくさん、犬の体にふれて、体に触れることが嫌ではなくなるように練習してあげることが大切です。
そうすることにより、とっさに起こった行動にも即時に対応することができるようになります。