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やってほしくない行動、その動機付けの再確認


犬がやってほしくないことを犬がやってしまうとき
は何らかの動機があります。

断定することは難しいですが・・・

例えば
飛びつき の場合・・・・

昨日までの嵐は、

うれしくて 構ってほしくて飛びついてきていました。
少しでも興奮してくると
人にうれしくて 飛びついてくるんです。

かわいいですが・・・
お年寄りなのに 飛びついてしまったら
例えば、

倒れてしまって しりもちで ひびが・・・ ということも
ありますから

そして、昨日から
飛びつきそうなときに おやつを床になげる ということを
数回繰り返しました。

今までいろいろやってきたのですが
飛びつきそうになっときに 顔に息をふきかける
飛びついてきたら、前足をもってダンスするように左右
(※小型犬には、骨がきゃしゃなのでやらないほうがいい)
リードで 近寄ってもとびつかない練習
(※リードがないと効果がうすい・・・)

どれも、いまいちの成果で 飛びつきがしっかり改善される
というほどではなく・・・

そして、基本の動機づけに戻ってやってみました。

嵐の 飛びつきの動機は 
うれしい という 表現だったわけです。

その うれしさ と通り越して おやつ がおいしい

というのが今の結果につながっています。

このように、それぞれの犬にとって 動機や、好きなものは
異なるので、犬が好きなもの 好きなこと は
できるだけたくさん 知ること が、犬に興味をもってもらえる
最短な方法だと思います。 


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