犬同士(飼い主を交えての)お見合いが 少しずつ広まっています!(朝日新聞記事の抜粋です)


犬同士(飼い主を交えての)お見合いが 少しずつ広まっています!(朝日新聞記事の抜粋です)

現在犬を飼っている人の75%が室内で過ごしている という統計結果がでているそうです。つまり、犬同士触れ合う機会が少ないために、自分の犬のために犬と出会う機会をふやしたくて、お見合いに参加している ということでした。

お見合い(多分有料でした)に参加する という時点で、
・同じ境遇であり、
・同じ意志(犬同士のふれあいを求めている) を持っているというところから、
その場で、お互いの連絡先を交換しあって後日改めて、一緒に出かけたり、一緒に遊んだりするのだそうです。

ドッグランで合って犬同士が仲良くなったところで、連絡先まで聞くのはなかなかハードル
が高いものですね。 (それは確かにいえています)
だから、このような場が設けてもらえると 知り合うキッカケになって犬にもとてもうれしいことになる というのが、参加した飼い主さんの意見だったようです。

人間同士の出会いもインターネットに依存する確率が高まっている昨今、自分の犬が、犬同士と触れ合うリアルな機会が確かに少ないとは感じています。だから、久々に犬と会うと恐怖心がつのったり するのは仕方のないことなのですね・・・・・

私も今は、店舗を持ち合わせていませんが、店舗をオープンしたときは、
・飼い主同士の交流の場
・犬同士の交流の場
・お互いの助け合いの場  等々、わたしも飼い主のひとりとして、悩まされた経験を生かして、楽しい交流ができるような 仕組みを提供していけたらいいなと考えています。