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こっちの行動を予測させない

トレーニングをやっていると 同じ部屋で同じ向きだったりすると おすわり といっただけで 次に ふせ をやってくれたりします。 犬が あっこれは次は、ふせ だ とか・・・・・ 次は、スピン だとか….. 自分が … 続きを読む

災害のためのしつけ

うちの嵐は、
電車で、ケージのバックに入っていても
怖くて「わんわん」なきます。

今回の地震の際は、
たまたま、一緒に居合わせ、

私が揺れを感じる前に、
私に飛びついてきました。

その後は、全身ぶるぶる震えてしまい
なかなかその震えが止まりませんでした。
震えが止まるまでには、1時間以上かかったかと
思います。

やはり
普段から吠えたりしないように
しつけることが

災害時に、人間と共存できる 状況に
居合わせることができる 道だろう と
感じました。

欲求があると、よく吠えます。

できる限りちゃんとできたときに
たくさんほめてあげます。

そうすると 2回目からは、
吠える時間も短くなってきたように
思います。

人間の子供も、同じだけど
犬もたくさんほめてもらいたいのかも
しれません。

ケージや、バックの中で
おとなしくする訓練も日ごろから
必要なんだなと思いました。

おすわり
まて
よし

という普通のしつけ と
とにかく吠えない ・・・ という訓練が
必要なんだと思います。

では、
どのように吠えないようにするのか?

吠えたときには、
しらんぷりする というのを 我慢して
何分か続ける。

しらんぷりしていると
相手にしてもらえないのが わかるみたい
です。

その間、耳に痛いくらいの 吠える声ですが
我慢しながら、しらんぷりしています。

そうすることにより、吠えてもいいことは何も
無いんだということを わからせています。

というのを繰り返しているのが現状です。