日別アーカイブ: 2012年1月26日

1/26:原発事故に備える

記事抜粋:
「昨年12月ワシントンから車で約1時間半のノースアンナ原発で取材した帰りに、
発電会社から今年のカレンダーをもらった。毎月いろんな熱帯魚の写真が楽しめる。
裏表紙に大きく「告知済み」と書かれ、「非難時には窓など見えやすい場所にそのまま置いて逃げよ」とあった。住民が避難した後に発電会社の作業員が訪ねてきた場合
等に、すでに非難済みであることを知らせるためだ。
裏表紙をめくると、さらに避難経路などがしるされていた。
水は一人1日3.8リットルを3日分用意し、ペットは避難所に入れないので事前に獣医さんに相談を・・・とある。非難はいつ起きるかもしれない事態としてそなえている。
16キロ圏内の住民に配っているという。
この原発は昨年8月におきた地震で原子炉が緊急停止し、一時、非常用発電機で冷却する事態に陥った。揺れは設定の想定を超えていた。だが、11月にあっさりと再稼動し、地元の目立った反対はない。
気になって、福島の事故前に作られた昨年のカレンダーを取り寄せた。
写真こそ違え、中身は今年用となんら変わらなかった(行方史郎筆)

フランスもアメリカも先に住民に告知している。
フランスでは ヨード剤を3ヶ月に一度取り替えて原発近くの住民が保持している
いざというときの使用方法も、告知されているという。
そのリスクを考えても、土地代や、ビニールハウスの燃料費が 無料などの特典が高いため原発と共存する道を自ら選択しているそうだ。

告知は必要だとおもう。
それでもすみ続ける選択肢もあるわけだから、危機管理をかくしてはいけないとおもう。

犬のびっこ その後

嵐は、7ヶ月くらいのとき 左後ろ足をびっこした

確かに長時間、ショッピングにつき合わせて
公園に立ち寄り、だらだらと2時間くらい歩いたときだった。

すごく、ショックでこのままびっこで まともに歩けなくなるのでは?
と ぞっとした。

その後、グルコサミンをドックフードに混ぜてたべさせて3ヶ月
病院にも行ってみたが、

間接は、外れやすい体質との触診だった。

ドクターには、家中を犬のためだけに
フローリングをやめたり、一面じゅうたんにしたり は・・・・
無理でしょう???

なるべく、高いところに上らせないしつけを・・・・ といわれ

しかしながら、50cmあるソファーには、ジャンプで上り下りし
70cm近くある、べっとにも平気で飛び乗る。。。。

飼い主のかわいさあまっての しつけの無さが
結局、毎日ぴょんぴょんしている・・・・・・

今月末で2歳になるが
おかげさまで、7ヶ月依頼 びっこの 兆候はでていない。

とにかく、最低1回30分 1日2回の 散歩で足腰を鍛えて
あげているつもり。

また、トイプードルにしては
よくそだって、4.5kgにまで成長した。ここまで育つと
骨ばった体には、少し筋肉がついてくれていると思う。

人間も、病気をして1ヶ月等、ベットの上にいると
10kgも体重がおちることがある(昔の恩師がそうだった)
だから、できるだけ、日々の積み重ねで、足腰を 使って
鍛えてあげることも 飼い主の務めなのでは??? と

毎朝、眠い目をこすりながら、継続している日々をおくっている