お散歩のときにわたしは、お水やおやつをいれたバックを肩からかけて
でかけています。
おりこうな行動が継続したら、すかさずおやつを
あげるようにしています。
よくできるようになった行動、
例えば
お散歩中に横について歩ける
マーキングをしない
等が継続しているときは、すかさずおやつをあげます
あとは、6秒に1回ほめています
たとえば、何かの言葉を決めて「おりこうだね」とか 「good boy」とか・・・・
そして、それを何回かランダムに繰り返してから、おやつバックからおやつをあげていました。昨日のお散歩中、なにげにバック側の手をおやつのぽっけに入れるような
しぐさをしたとたん、いつにもまして
ピンと姿勢をただし、ドヤ顔で 横について歩いてくれています
もしかして、この手の動きを見ていたのかな? と思い、
手をバック側から、手のひらをわざと見せました。
ドヤ顔が消えて、「あれー、くれないのか・・・・ ちぇっ」みたいになり、
においを嗅ぎに行きました。
はぁ~今までも何気にチラ見で確認していたのか・???
強化されていたのは、「いい事をしている」=「おやつがもらえる」でした。
それも正しいのですが、おやつがなくても「いいこと」を継続できる
ようにしていくことが必要ですね。