ギャラリー

犬の体内時計(朝の仕事)


朝早く起きています。

最初は、起きなければいけない からおきていました。
しかし、休日等起きなくても良い日でも起きます。

それは、
嵐くんの朝の仕事によってこのような毎日になっています。
いつのころからか、
私の目覚まし時計の設定時間の10分前に 起こしてくれるようになりました。

起こしてくれると自分はまた、眠っています。
きっと目は覚めているのでしょうが、トイレなど一通り済ませるとまた、自分の
定位置に戻って寝ています。

おかげで「遅刻する」というようなことはなくなり、気分的にも楽です。
そもそも、遅刻していたわけではないのですが・・・・・

だから、犬の体内時計には、本当に関心してしまいます。
犬は、暗闇の中の光などが全くわからない、人間だったら時間がわからなくなる
場所に入れられたとしても、体内時計は維持され、時間通りに行動できるのだ
そうです。

逆に、この体内時計の正確さゆえに
毎日の朝晩のごはんを 全く同一時刻にあげ続けていたとしたら
犬は、「何で今日はくれないんだ!!」と要求吠えをするようになります。
だから、ご飯の時間が犬に悟られないように、
適当に時間をずらしてあげたほうがいいということです。

要求吠えをするということは
犬が、「この場面では100%成功する」という確信をどこかでつかんだ
時に起こります。
だから・・・・・・

フェイントして、人は、犬の体内時計を惑わせなければいけない ということです。

 


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