犬に 「ハウス」 をしつけるコツ


飛行機に乗りたくて、飛行機にそのまま乗せられるというtケージを購入したが1歳半前だったこともあり、長時間の新幹線に搭乗させたのは、すでに1年前くらいだ。

今でも不思議なのだが
新幹線の座席の前に、ケージを置きほとんどをその中で 一吠えもせずきちんとすごせたの(東京-博多間)は、驚くべき事実なのです。
よっぽど、出発前の1週間は、私の悲壮感が漂っていたのか・・・

犬という生き物は、人間の顔色がホントにわかるんだと つくづく思うのです。

新幹線搭乗の1週間前から、以下を実行してみました。
最初の1日目:
嵐に「ハウス」といって、ケージに入ったら「おりこうさん」といって
ジャーキーみたいなおやつをほんの少し(1粒を5等分くらいして)ほめてほめて、
あたえる(これを20分くらい何回も繰り返す)
2日目:ケージの遠くから、1日目と同じことを繰り返す(これも20分くらい)
3日目:私が本を読んだり、テレビを見たりするとき ケージにいれてドアをしめる
(2時間くらい)
4日目:ケージに入れて外出する(4時間lくらい)→季節は、春だから室内は涼しかったです。外出からもどってきたら、「おりこうさん」でおやつ
5日目:4日目と同じく外出する(5,6時間だったと思う)
6日目:3日目と同じことをする
7日目:5日めと同じことをする

また、すべての夜の就寝は、嵐は「ケージの中」私は普通にベッド。
嵐が、不思議そうに悲痛の声で泣くけど、鹿として寝ること
そして迎えた当日
嵐は、まったく吠えなかった。。。
これには、私も感動しましたが・・・・・・

振替ってみるとようするに
飼い主が、絶対譲れないボーダーラインを犬が気づいたとき、
きちんと言うことを聞くんだな・・・・と

なめられてはいけないんです。

飼い主は、絶対なのだから・・・・・

 


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