ギャラリー

制限を与える=フェンスをして通さない ということではありません。


relux.JPG

制限を与える=フェンスをして通さない ということではありません。

例えば、

玄関から戻ってきたら、玄関の土間には下りない とか

呼ばれない限り、ソファの上には上がらない(上がっても良いと指示されたらあがる) とか

ベッッドの上にも 指示がないかぎり上らない

床に何か落ちていても 指示がないかぎり食べない

キッチンには 近づかない ある距離以上は踏み込まない 等々

全てにフェンスをおくとしたら、いくつあっても足りません。

だから、目に見えないフェンスを置いて、犬に理解してもらう練習が必要です。

練習方法は、以外と簡単です。

基本的には、

1)床におやつを落として、

2)そのおやつを食べに行きそうな犬を

3)犬とおやつの間に人が仲介して 仁王立ちになり

4)おやつを食べに行かせない ように ふるまうことです。

もっといいのは、そのとき(仲介して仁王立ちになった瞬間に 「あああ」とか普段全く使わない言葉を一緒に使って練習します。

この言葉を言えば、(仲介で仁王立ちしなくても)床のおやつを食べに行かないようになれば、遠隔で、しかも、どのような状況でも利用できるようになります。

特に 初めて犬を飼う人は要注意です。

どんなにかわいがったとしても 動物なので、犬にとって嫌なことは 以外に 飼い主が良かれ と思ってやってあげていることだったりします。犬は犬として、犬らしく そして 飼い主は 犬は子供同然ですが、犬として扱ってあげることが大切なのだ と 実感しています。

私の使命は、社会化期に きちんとした対応をしてあげることが、最も犬を飼う中で必要なことです。

これは、飼い主さんにもとてもためになることです。理由は

1)最もお金をかけずに犬をトレーニングできる方法です

2)犬との生活が楽しく続きます

3)みなさんから愛される犬に育ちます

4)犬自身も共存して幸福になれます。

犬のしつけや、飼い始めてから、わからない事があれば、お問い合わせからご質問ください

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*