咬み犬、威嚇犬=スカイが 我が家に来たのは8/31の暑い日でした。
愛犬は、どこでくつろいでいますか?ソファの上ですか?
ベットの上ですか?
夜もフリーですか?
犬は常に室内ですべてフリー(制限を与えない)でいると、いろんな問題を起こすようになってきます。
理由は、「だめだ」と言われていないからです。
室内では
行ってはいけない場所(台所、寝室等々)
拾い食いしてはいけないモノ(ティッシュ、紙くず・・・等々)
走ってはいけない
等々、人間の子供同様、制限を教えてあげることが必要です。
制限が理解できるようになった犬は、自分の落ち着ける場所で眠ってくれるようになります。
し、犬自身も落ち着きを取り戻すことができるようになります。
特に、咬みや威嚇等、 社会化不足で恐怖心と攻撃性の強い犬については、室内の制限は基本トレーニングとしてとても重要であると認識しています。
犬は自ら咬んだりすることを選んだわけではなく、自分の身を守るために 選択しているに過ぎません。
恐怖心が薄れれば、威嚇や咬みは少なくなってきます。
もちろん、また、発する場合もありますが、頻度は減少してきます。
犬は犬であり、動物です。
どんなにかわいがったとしても 動物なので、犬にとって嫌なことは 以外に 飼い主が良かれ と思ってやってあげていることだったりします。
犬は犬として、犬らしく そして 飼い主は 犬は子供同然ですが、犬として扱ってあげることが大切なのだ と 実感しています。
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