ギャラリー

正確な犬の体内時計 と 要求吠えの関係


嵐は毎朝 4:30に私を起こしてくれます

起こし方は、
ケージから、手を招き猫のようにして
私のほうに掻きます。

私は、ふんふんとか 吠えたりしたら
知らん振りを続けていた時期もありましたが
今では、全く吠えません。

そして、私がおきると
ケージから出してあげます。

本人は、また、今度はあったかい布団の上で
まったりとしています。

毎日、決まって目覚ましよりも先に
大体ほぼ 時間も狂わず 起こしてくれます。

私にとっては必ずおきる必要があるので
大変たすかります

よく、ご飯の時間に近づくと
そわそわしたり、要求吠えで ご飯をあげることに
なってしまうお話を聞きます。

この場合も同じことで
よくしつけの本に、「ご飯の時間を決めない」と
ありますが、ほぼ毎日時刻どおりにご飯をあげていると

犬は、予測して
「時間だよ、ご飯忘れてるよ」と教えてくれているんだと思います

それが、大きな声で吠えたり、こちらが従わないとますますその声が
エスカレートしてしまったりしているので、
要求吠え → うるさい吠え → 問題行動 と認識されてしまう という
悲しい事態になっています。

でも、この習性を理解してうまく利用すると
犬は仕事をしてくれるようになる → 飼い主も助かるという形にもできるんだなぁと いうのは実感です。

だから、予測されたくない行動は、

予測なれないようにこちからコントロールする必要があります。


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