ギャラリー

ハウスで眠る という犬のしつけ


愛犬「嵐」は基本のしつけをマスターしました。
得意げに言っていますが、上から目線ではなく、
本当に忠実に しつけトレーニングを自分でしました。

もちろん、自分で犬のトレーニング方法を学びましたから
他の犬で練習はしています。

が、直接プロのトレーナーに愛犬「嵐」くんをトレーニングして
もらったわけではないです。

すべての飼い主さんが本気でトレーニングしたら・・・・
犬は変われる・・・・ というのが感想です。

なぜなら、本気でトレーニングをするぞ!という
意気込みが犬に伝わるからです。

昨日、お友達の犬が家ではおりこうなのに、公園など外にでると
他の犬や人にむかって吠えてこまっている・・・・ というので、
レッスンすることにしました。

まずは、ピンポン吠えの改善・・・・
当初から2週間くらいは、改善の度合いがキープできましたが、
その後は、元に戻って吠えるようになってしまいました。

理由は・・・・
吠えの強制改善だけでは、犬は元に戻ってしまう ということです。

やはり、自宅での「犬のすべてを自由にしている」という生活を
改善してあげることがまず、必要になってきます。
私自身、素人の飼い主の時に心を入れ替えました。

・ハウスの練習
・夜はハウスで眠る

上記だけでもやってみることにより、犬は自分の自由を制限されます。
当初は、
自由の制限が許せない犬は 吠えまくります → でもなれてくると
そのハウスは、最高の場所に変身します。
今では、強い風がふいてきたり、苦手な人がきたりすると
自分からハウスに入って様子をみます。

これは、犬が落ち着ける場所がハウスになった ということです。

こうやって、犬の本来のやってほしいことをやってあげることが
犬との絆を深めると実感しています。

これを理解するのは難しいですが、本気モードに入れば
犬はすぐに理解しますよ! きっと・・・・


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