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ダメなことは何がなんでもダメですよ


知らないことはたくさんあるよ

ダメ という言葉は、人間の子供を育てるときでも100回以上はつかっているはずです。犬でも「ダメだよ」とは100回以上言っているはずです。で も、犬はダメなことを止めません。なぜでしょう???それは、ハッキリとは理解していないことがあげられます。だから、ダメなことは何があってもダメだと 犬に理解してもらうことが大切です。

ダメなことには一貫性をもつことが大切です

「ダメ」なことが、状況によって異なると犬は「ダメだったこと」が「少しでもダメじゃないときもある」と理解し、あまり効き目がなくなります。だから、ご家庭のルールで「ダメ」を決めたら、一貫してダメを通してください。

では、どうやってダメとおしえるかというと一番効果のあるのは、おやつを使った方法です

Step1:おやつを手にもつ
1)手に持ったおやつを 犬の鼻の位置よりも30cmくらい上から犬の鼻の高さまで下ろしてきます
2)犬は、上を見上げて目線をずーっと自分の鼻の位置までおろしてきます。
3)鼻の位置までおろしたては、犬の鼻より10cmくらいはなしてください。
4)そこで、犬がおやつをたべたいので手のほうに少しでも動いたら
5)おやつをまた、1)の場所に戻します
6)このときは無言です。
7)それを何度も繰り返しますが 2回目以降で動いたら
8)言葉をつけます。手をあげると同時に 「低い声で 「ああああ」といいます

9)少し変だとおもうかもしれませんが、これは効き目があります。
10)もう一度鼻の位置にてをおろし、
11)犬が動かなければ
12)そのまま鼻の側に手を差し出して、おやつをたべさせます

オビデエンスは、おすわり、ふせ、まて、ついて は、お散歩の途中や、テレビをみている合間に等々、わすれそうになったころにやってあげる感覚は、1歳過ぎまでやってあげましょう。
トレーニングをしすぎておかしくなった という犬はいません。

犬のしつけで分からないことがあればこちらからご質問下さい。

 


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