威嚇する顔は別犬の顔・・・ 

犬が吠える ということは 犬自身が何らかの意思表示をしていることになります。
その吠えている状況により、なぜ吠えているのかは?  異なってきます。

1)例えば、ドッグランで フェンス越しに一生懸命吠える犬 をよくみかけます。
フェンス越しだから、安全という観念と 遊ぼうと一生懸命誘っています。
フェンス越に一緒になって走ってくれる犬がいると それはそれは楽しそうです。
お互いの飼い主さんも、相互が認識されているようで、一緒に走ってもらってうれしそうな感じです。
この場合の吠えは、一緒に遊ぶぼう と誘っている吠えになります。 確かに、それ以外のときは吠えません。

 

2)次に、お散歩中にすれ違いざま、 あるいは、かなり遠い距離にいながら、固まってしまい その後吠える 
この場合の吠えは、 近寄りたくない その犬が恐い とにかく犬がダメ みたいな、なんらかの危険を察知しての 
吠えです。
この吠えの場合は、リードが無かった吠えない犬もたくさんいます。
リードによって、自分が回避できない状況にあるので、吠えて、その危険から自分を遠ざけたいための吠えになります。
どんな状況で吠えているのかを見極め、吠える対象にすこしずつ近づけられる、自分から近づいていけるトレーニングを重ねる
ことにより改善されます。

2)に積極的にトレーニングをしないで、犬が来るたびに飼い主さんが方向を変えて犬にあわせないようにお散歩をし続けると
犬は一層相手に対しての警戒心や恐怖心を強めます。以前よりもまして、吠えたり、吠える回数が増えたりするのはこのためです。
が、あまりに吠えると飼い主さんは、犬の保育園に相談にいったり、トレーナーさんに預けたりしますね。
ご自分でトレーニングを覚えて改善することが本当は、一番近道ですが・・・・・ 実際、犬が吠えるとあまり周囲によい影響はないので、
悩んだりしながらも、少しはトレーニングをされると思います。

改善まで頑張れるかどうかは飼い主さん次第です。
問題なのは、吠えない犬です。
尻尾を後ろ足の間にいれて、恐くて恐くてしょうがなくて、ついつい恐い状況が起きると 飼い主さんに抱っこをせがむ・・・
このケースは、後々要注意です。

 

なぜなら、吠える犬は、表面上吠えるので、飼い主さんも原因や対処方法に悩むにせよ、犬について関心を持たざる終えません。
が 吠えないおとなしい犬については、関心をもちますでしょうか? おとなしい犬は なんか問題があるんじゃないの? 
なんて思いませんよね。

逆にうちの愛犬は、おとなしくてよかったねぇ~ なんていって、積極的な犬の基本トレーニングなんかしないはずです。
吠えない犬は、恐いあまり吠えられない状況にいる という可能性があります。
このまま吠えられない恐怖のままに、いつも抱っこされ続けてくれれば、不幸中の幸いで、犬が威嚇したり、咬んだりせずに生涯を終えます。

が、あまりに恐怖過ぎて、突然咬んでしまう なんてことは よくあることなんです。
だから、吠えることもしない、おとなしい、人にも犬にも近づかない・・・・・

こんな愛犬をお持ちの方は、ぜひ、積極的におもちゃで遊んだり、ひっぱりっこをしたり、とせめて 後ろ足の間から尻尾が地面に
水平にでるようになるまで、トレーニングをやってあげてほしいと思います。
恐怖心の強いいぬでも、犬は自分に自信がつけば、威嚇したり、咬んだりしなくなります もし犬の基本トレーニングで困っていれば、
ぜひご相談下さい。

最近は、数名の方にご相談をいただいております。
もちろん、私もドッグカウンセラーというお仕事で食べていければいいのですが・・・・

今は、メールでのご相談は無料ですので、何なりとご質問をお待ちしております。

※愛犬が問題行動を起こす前に、少しだけあなたの時間を愛犬とのトレーニングの時間に費やしてもらいたいです。 
たった 5分でもいいんです。

 

お気軽にお問い合わせ下さい