犬によって恐いものはいろいろです。

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音に敏感でダメ
室外の音に敏感でダメ

金属音がダメ
救急車の音がダメ
自転車が横切るのがダメ
大型トラックの音がダメ
電話の音がダメ
犬によって本当にさまざまです。

嵐は、犬も人も平気なくせに、スーパーのビニール袋におびえます。
しゃかしゃかの音には、大丈夫で反応しても、道端にビニール袋が落ちていたら、その横を横切るのにとても時間がかかったりします。

かたや、人の手におびえていたスカイは、そんなものは、踏み倒して平然と歩きます。
だから、犬の動作を良く見て、何におびえているのかを観察することからはじめてあげることがよいと思います。

そして、恐い対象に遭遇することがあれば、その対象物を避けるのではなく、毎日その対象物に出会うようにすることです。そして、対象物を見たら 「とっておきのおやつをたくさんあたえる」ことです。
トラックの音が恐くて仕方ない場合は、トラックが来る前から、おやつをたくさん与え続け、通り過ぎるまで何度も与えます。毎日やっていると、トラックがきそうになったら、おやつをくれ~というようになります。

そうすると、恐い対象物よりもおやつを選べるように免疫がついてくるのです。
そして、その恐い対象物は徐々に、普通の対象物になっていきます。

ただし、その対象物(トラック)が大丈夫になっても、 ものすごい騒音で走ってきた大型トラックがまたきてしまったら、それは今までのトラックとは別物であり、犬にとってはまた、恐い対象物となります。このように、恐怖の対象物を1つ克服したからといって、それ以外の恐怖の対象物も克服できるというわけではありません。犬は応用力が無いため、1つ1つ 少しずつ、克服していってあげる必要があります。

 

そんなに大変なことはできない! 手間がかかりすぎる! というきっと思いますよね
だから、犬が3週間~3ヶ月、おそくとも4ヶ月までの間に いろんなものに慣れさせる必要があるのです。この時期は、恐怖心が無いので、すべての対象物を好意に受け止めることができるのです。






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