待つことができれば、事故からも、犬同士の喧嘩にも ならない・・・・

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犬に最も覚えてほしいことは 「待つ」 ということです。
 

「待つ」ことができれば、突然の飛び出しなどの事故防止、犬同士の喧嘩、人への攻撃なども その手前で防ぐことができるので、大惨事から犬をまもってくれることになります。

「待つ事」が室内でできるようになっったら、今度は 室外で練習しましょう。
犬が通り過ぎたり、人が通り過ぎたりしても 待てるようになると いざというときの 「待て」が上手にできるようになります。
これは、人の指示に従ってくれるということだけでなく、犬自身を自らが守ることができるため、犬自身の自信にもつながります。

犬に、たくさんの自信を与えてあげることが、
・威嚇したり、 ・噛み付いたり、 ・逃げたり しないことにつながります。

おそらく、大半の犬はおびえて生活しています。
おびえる対象は、犬によっても 犬種(ルーツ)によっても異なります。 

犬がおびえる対象を減らしていってあげることが、飼い主さんである私達の役目だと思います。


犬が自分の思い通りにすごしてしまうと、犬自身にもストレスがたまります。
犬という生き物は、指示されてしたがって生きていくように作られています。
だから、犬の言うがまま、なすがままに言う事を聞く事は 決して犬のためではない ということを覚えておいてください。

だから、嫌なこともたくさん経験する必要があります。

最近は毎日、リラックスポジションといって犬を仰向けに寝かせ、いろんなところをマッサージ感覚で触ってあげる というのをやっています。特に顔の周りやトリミングの時に触る場所など、突然さわられて嫌にならないように普段からやってあげます

 

顔、口、あし、つめ いろいろです。

・リードをする
・ご飯の前に待てをする
・ご飯の器を食事中にとりあげられても威嚇しない
・おもちゃを取り上げられても威嚇しない、どんなタイミングでも放せができること


 

臨界点といって、なでる行為だけ では、問題ないことが、

・嫌いな犬が側にいた とか 
・突然大きなトラックが横切った瞬間だったとか・・・・
・人がたくさんいて、既にパニックの状態の中で、いつものようになでられてしまった とか・・・・

いろんなことがいっきに重なったときに、その犬の許容範囲を超えてしまう場合があります。これは、どんな犬にも起こりえることです。
しかし、日頃からの練習でその許容範囲を広くしておくことはできるようになります。

日頃の練習とは、

・いろんな人になでてもらう
・体のどの部分をさわっても大丈夫なように日頃からさわっておく
・突然、触る練習もしておく
・子供がさわっても大丈夫(顔をくしゃくしゃにするさわりかたとか・・・)


 

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