自分の意志でなく人の指示でおとなしく待てる時間を長くする

写真(9).JPG

skyというトイプードルの威嚇は、

初日:足をふこうとしてすごくうなりました。
結局、画像のようによこにせかせて、本人が落ち着いて口をあけて呼吸をすることができるまで、この姿勢でしたが、おそらく1時間以上かかったと思います。
その後は、威嚇はみられず、翌日から足を拭いたとしても問題はありません。ただし、うれしいことをやっているわけではないため、口角がキッとなる瞬間はいつでもあります。だから、この「足を拭く」という行為が嫌な事ではなくなるための練習は今後も必要です。

次に、食事の器の所有欲、これについても 威嚇しうなりました。
器を取り上げようとしましたら、ものすごいけんまくでのうなりでした。ここで大事なことは、一度目のうなりや威嚇でひるまないことです。
ひるんだ瞬間を犬は見破り、この人にはこの程度で通用するんだ! ということを学習させてしまいます。これを学習されると後が面倒くさいことになり、いろんなところでこのちょっとした所有欲を見せたり、これが徐々に大きな問題行動につながっていきます。

 

自分の思い通りにすごしてきた感じがしています。

だから、嫌なこともたくさん経験する必要があるようです。

・リードをする
・ご飯の前に待てをする
・ご飯の器を食事中にとりあげられても威嚇しない
・おもちゃを取り上げられても威嚇しない、どんなタイミングでも放せができること


 

臨界点といって、なでる行為だけ では、問題ないことが、

・嫌いな犬が側にいた とか 
・突然大きなトラックが横切った瞬間だったとか・・・・
・人がたくさんいて、既にパニックの状態の中で、いつものようになでられてしまった とか・・・・

いろんなことがいっきに重なったときに、その犬の許容範囲を超えてしまう場合があります。これは、どんな犬にも起こりえることです。
しかし、日頃からの練習でその許容範囲を広くしておくことはできるようになります。

日頃の練習とは、

・いろんな人になでてもらう
・体のどの部分をさわっても大丈夫なように日頃からさわっておく
・突然、触る練習もしておく
・子供がさわっても大丈夫(顔をくしゃくしゃにするさわりかたとか・・・)

上記のような起こりえることを想定して練習しておくことがもっとも大切です。
これは、対人間に大切なだけでなく、犬自身のストレスに対しても大変有効な手段です。

まずは、動画の犬のマッサージなど、犬がゆったりした気分で 手のひらを気持ちいいもの=好きなもの と思ってくれるように練習してみましょう

 

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