噛み犬+威嚇犬が我が家に その名前は「空」

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2頭のトイプーードルが我が家の愛犬になりました。
そもそも、左側(ミルクティー色:嵐)です。こちらが先住犬です。そして、右側(こげ茶色:空(sky)です。8/31に我が家に加わりました。

お話によると、現在2歳7ヶ月ですが、2歳すぎくらいから飼い主さまの諸事情により、あまりskyには向き合えなかったとのこと。いろいろ多忙となり、それまでよりもskyにかける時間や気持ちの余裕がなくなってしまい、もともと臆病で恐がりの性格が、威嚇や噛み付きに発展していったのでは?という状況のようでした。

 

ハウストレーニングは、100%確実にできておりました。
オビデエンストレーニングも、おすわり、まて、はきちんとできていましたが、この状況からなのか?ふせ という行為には抵抗があり、すんなりとはできていません。トイレトレーニングも決められた場所ではきちんとできておりました。

もともと、自転車や車の音には敏感だったそうで、あまり車どおりの多い通りをさけ、静かな道路をお散歩されていたとのこと。
そもそも、これは実は間違いなんですね。

 

恐がり犬=恐怖心がたくさんあって、ちょっとの物音でも敏感=いつ臨界点に達するか予測が難しい
skyの場合は、どんなときに威嚇してどんなときに噛み付くのか? 予測が不明です。

 

体力がありあまっているのか?と思いましたが、走らせるとすぐにへたります。
ただし、クリッカートレーニング等、おすわり、まて、などの練習を始めると、その集中力はすごいものがあります
。また、習得力もあっという間で、すぐに覚えてしまい、それだけを観ているとついつい、賢いし、おとなしいので甘やかしてしまいそうになります。
見た目もかわいくて、これもついつい甘やかしてしまう要因のひとつです。また、なでてもらいたいからといって、人に寄り添ってきますが、要求にこたえないと「うーっ
」と威嚇します。

自分の思い通りにすごしてきた感じがしています。
だから、嫌なこともたくさん経験する必要があるようです。

・リードをする
・ご飯の前に待てをする
・ご飯の器を食事中にとりあげられても威嚇しない
・おもちゃを取り上げられても威嚇しない、どんなタイミングでも放せができること


 

臨界点といって、なでる行為だけ では、問題ないことが、

・嫌いな犬が側にいた とか 
・突然大きなトラックが横切った瞬間だったとか・・・・
・人がたくさんいて、既にパニックの状態の中で、いつものようになでられてしまった とか・・・・

いろんなことがいっきに重なったときに、その犬の許容範囲を超えてしまう場合があります。これは、どんな犬にも起こりえることです。
しかし、日頃からの練習でその許容範囲を広くしておくことはできるようになります。

日頃の練習とは、

・いろんな人になでてもらう
・体のどの部分をさわっても大丈夫なように日頃からさわっておく
・突然、触る練習もしておく
・子供がさわっても大丈夫(顔をくしゃくしゃにするさわりかたとか・・・)

上記のような起こりえることを想定して練習しておくことがもっとも大切です。
これは、対人間に大切なだけでなく、犬自身のストレスに対しても大変有効な手段です。

まずは、動画の犬のマッサージなど、犬がゆったりした気分で 手のひらを気持ちいいもの=好きなもの と思ってくれるように練習してみましょう

 

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