どこを触っても平気な犬にしてあげよう

犬にあったとき、一番最初に触ってあげるのはどこですか?
たいていの人は、犬の頭を「いい子だね」となでてくれます。この行為? 犬は大好きでしょうか? それともつらいでしょうか?
これは犬にとって大変つらい行為です。そもそも、あたまや口の、顔の周りに手がくることを全く恐がらない犬は最初からはいないのです。

 

しかし、ペットとして飼われている今日、吠えずにたくさんの人にかわいがってもらい、さわってもらうことも、犬が人と共存していくなかで、大変重要なことです。だから、常日頃、飼い主さんが犬に触れて、体のどこをさわっても、どの部分から人の手が出てきても大丈夫なように練習してあげることが大切です。

特に、恐がり犬の場合、恐いがために我慢してなでてもらっていますが、練習を怠っているとある日突然噛んでしまった・・・・なんてことは、いつでもありえる事実です。

 

臨界点といって、なでる行為だけ では、問題ないことが、
・嫌いな犬が側にいた とか 
・突然大きなトラックが横切った瞬間だったとか・・・・
・人がたくさんいて、既にパニックの状態の中で、いつものようになでられてしまった とか・・・・

いろんなことがいっきに重なったときに、その犬の許容範囲を超えてしまう場合があります。これは、どんな犬にも起こりえることです。
しかし、日頃からの練習でその許容範囲を広くしておくことはできるようになります。

日頃の練習とは、

・いろんな人になでてもらう
・体のどの部分をさわっても大丈夫なように日頃からさわっておく
・突然、触る練習もしておく
・子供がさわっても大丈夫(顔をくしゃくしゃにするさわりかたとか・・・)

上記のような起こりえることを想定して練習しておくことがもっとも大切です。
これは、対人間に大切なだけでなく、犬自身のストレスに対しても大変有効な手段です。

まずは、動画の犬のマッサージなど、犬がゆったりした気分で 手のひらを気持ちいいもの=好きなもの と思ってくれるように練習してみましょう

 

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