知っておくと良い犬の知識

新生児期

子犬の脳は出生時には、未発達であり、発達途上にある。この時期は、脳はゼラチンのようにみえるのだが、周囲の環境からできる限りのことを吸い上げているスポンジのようである。という、言い方が正しいだろう。
 

発育過程の大切な時期

20100505 53...

出生直後のこの時期には、あまりにたくさんのことを吸収できること
むろんできない。なぜならばこの時期は、子供達の
・知覚能力
・聴覚
・視覚
・そしてある程度の臭覚

・触覚

等は、まだしっかりと発達していないからである

子犬はまだほぼ、完全に母犬の保護の元に置かれており、
彼女の行動が実は、彼等のその後の行動に影響を与える
のである。

 

子犬は母犬に、母犬は子犬に発達途上の可能性にとんだ
精神構造(マインド)に行動の刷り込みを行っているのである。


子犬にとって、出生直後の数週間は最も大切な時期で
あることを、私達は忘れてはならないのである。

 

最も早期に体験する事が、子犬の精神構造(マインド)に
底知れぬ影響力を持ちうるのである

正常な母性行動とは・・・
1)出生の24ー48時間前に出現する巣作り行動
2)24時間程度続く落ち着きのなさ
3)最後に出産
ということになる。

 

母犬は子犬の体をまず乾かすために、嘗め回すが子犬が全部
産まれるまでそれ以上のことをしない。
なめることによって子犬が母犬の頭の中に刷り込まれるので
この行動は非常に大切なのである。それゆえにこの刷り込み
行動を母犬ができない帝王切開による出産の場合、母犬による
子犬の拒絶問題がより多く見られるのである。

 

母犬は後産を食べてしまうことによって、巣をきれいにしてしまうー
手際よく家事をこなすわけである、しかし、キレイ好きな母犬は
行き過ぎが問題となる。
後産を食べて、へその尾を食いちぎり、そして、子犬
まで食べて
しまうのである。この種の共食いは、ブルテリア系に最も多くみられ
おそらく遺伝的な欠陥であろう。

 


ハムスターなどは、子供の数を調整するために共食いという手段を
とっている。この行動は、恐ろしいと思われようが正常な行動である
場合が多いのである。

 

 

ドッグズマインドからの引用です。

 

2014/02/20 新生児期   admin
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