私達人間は、犬を我が家に迎え入れたときから、彼らを人間として扱い、真の家族として扱ってしまう人が大変多い。人間の子供に言うように、「今度テーブルの上に足をのせたら本当に怒るからね!」しかしながら、「彼等の思考回路は私達人間のそれよりはるかに単純である」ということを忘れてはいけないのです。
犬の思考回路はいたって単純
犬という生き物は、象徴的に物事を考えることができないのです。
恐怖は 恐怖。
目に見えるものが、手に入るのもなのある。
それに唯一例外があるとすれば、時折出現する犬の心身症であろう。
例えば、以前足を悪くしたさいに人間の感心を十分にひきつけることができた
という経験から足の悪いまねをする犬もいる
犬の知能には限界がある という点である。
例えば、食べ物をとりにいくために障害物をさけていかなければいけない
まわり道テストは、さるにとってみればなんでもないことであるが、犬にとって
みるととても難しいことです。
ドッグズマインドからの引用です。